「すぐにアジャストできる」NHK解説が佐々木朗希の救援に前向き「将来的に彼のためになる」

長谷川滋利氏=2019年撮影

<ドジャース-ジャイアンツ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

オリックスやエンゼルスでプレーした長谷川滋利氏(57)が「NHKBS」で解説を務め、佐々木朗希投手(23)のリリーフ起用に言及した。

佐々木は右肩のインピンジメント症候群で5月に離脱。傘下3Aで登板を重ねていたが、首脳陣からは今季の残りは救援に回るよう提案され「チームのためにもなるし、自分としてもいろんな経験ができる」と受け入れたという。

18日(同19日)には、3Aタコマ戦で救援として1回を無安打無失点。最速は100・1マイル(約161キロ)を計測した。次回登板は21日(同22日)で、再び3Aで救援登板する。

長谷川氏は「先発でずっとうまくいってなかった。日本でも調子を落としていた。まずスピードを出すことが、本人の課題だと思っている。そういう意味では、ブルペンでしっかり腕を振ってというのはいいと思う」と、リリーフ起用に前向きな見方を示した。

続けて「メジャーのレベルのバッターと対戦していくのは、将来的に彼のためになる。一番大事なこの時期に、メジャーで実戦をやるのはすごく良い経験になる。彼の場合はスピードがありますから、ブルペンでもすぐにアジャストできると思う」と語った。