「量産モードのボタンが押された」大谷翔平53号にMLB評論家が太鼓判「昨日とは意味が違う」

AKI猪瀬氏(2025年3月撮影)

<ドジャース7-5ジャイアンツ>◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム

MLB評論家のAKI猪瀬氏(55)が「SPOTV NOW」で解説を務め、ドジャース大谷翔平投手(31)が量産体制に入ったと分析した。

大谷は5-4の6回無死で、右腕ペゲーロと対戦。カウント2-2から99・9マイル(約161キロ)の直球を完璧に捉え、打った瞬間に確信した打球は左中間へ飛び込んだ。

フィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)に並ぶ53号ソロは、打球速度107・4マイル(約173キロ)、飛距離403フィート(約123メートル)、打球角度33度だった。

大谷は直近5試合で4発目。前日19日(同20日)には、左腕レイの95・5マイル(約154キロ)を左翼ポール際へ運んでいた。

AKI猪瀬氏は、2試合連発の本塁打を比較。「昨日、レイから打ったオポジット(逆方向)とは意味が違いますね。この1本はまさに量産モードのボタンが押されたような、オポジットのホームランでしたね」と解説した。

大谷は自己最多となった昨季の54本塁打まで、残り6試合で1本に迫った。得点は「141」となり、00年のジェフ・バグウェル(152得点)以来、25年ぶりの150得点の快挙も見えてきた。

【動画】大谷翔平2戦連発53号ソロでシュワバーに並んだ