<ドジャース1-3ジャイアンツ>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、ポストシーズン(PS)での大谷翔平投手(31)の投手起用についてプランが明かされた。
PSでの大谷は、基本的には先発として起用される予定。それでも、ここ一番でのリリーフ起用については、アンドリュー・フリードマン編成本部長やロバーツ監督も否定はしていない。
ロバーツ監督は、投手大谷の起用方法に言及。「ショウヘイはクローザーをやっても良いと思うけど、プレーオフでは先発を託したい。ショウヘイはワイルドカードシリーズ(WCS)で先発する予定。そうすると彼には、3~5日のオフが必要。ブルペン待機はできない」と、リリーフ起用には慎重な見方を示した。
ドジャースは地区優勝まで秒読みだが、勝率3位でPSはWCSからのスタートが濃厚。2戦先勝の同シリーズではレッズやメッツ、Dバックスなどのいずれかと対戦する。
つづけて「でも、彼のメンタルはクローザー向き。彼は相手を打ち負かそうという強い精神を持っているし、素晴らしい直球と変化球もある。三振も取れるし、四球もあまり出さない。重要な場面でも恐れない。クローザーのメンタルを持っている」と語った。
最後に、クローザー起用の条件として「フリードマン編成本部長、ブレンダン・ゴメスGM、ショウヘイ、トレーナー、医師、エージェント、全員が同意する必要がある。彼がリリーフで投げるとしたら、決定的な試合でだと思う。PSはクレイジーなことが起きる。彼がリリーフ登板することはなくはない」とした。
大谷は17日(同18日)のフィリーズ戦後、リリーフ起用について「いろんな人といろんな話をして、当然その話も出ましたし、プレーヤーとして、どこでも行けと言われた時に、その対応ができる準備をまずしたい。もしかしたら外野、リリーフでいくということは、その後も考えると外野の守備にもつかないといけない状況があったりすると思うので。どんな状況になっても、しっかりと対応できる準備をしたい」と〝三刀流〟へ意欲を示した。