大谷翔平、熱投実らずもPSへ「どういうシチュエーションでもしっかり準備を」/一問一答

ダイヤモンドバックス対ドジャース 3回表ダイヤモンドバックス無死、トーマスの打球を受ける大谷(撮影・菅敏)

<ダイヤモンドバックス5-4ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇チェースフィールド

ドジャース大谷翔平投手(31)が、今季最長の6回を投げ、5安打無失点と好投したが、悪夢のサヨナラ負けで今季2勝目が消滅した。

160キロを超える速球を軸に、カーブ、スイーパーなど緩急を有効に使いながら、ダイヤモンドバックス打線を相手に「奪三振ショー」を演じたが、リリーフ陣が誤算だった。

ナ・リーグ西地区首位のドジャースの優勝マジックは「3」のままで、最短優勝は25日(同26日)になる。

試合後の大谷の主な一問一答は以下の通り。

-6回を投げ切れたことと、ポストシーズン(PS)に向けての準備という部分でどう感じているか

そうですね。この前まで5回まででしたけど、またワンステップ踏めたのは良かったですし、ポストシーズンの前に、こうやって最終的なステップを踏めたっていうのはプラスのところだと思います。

-6回まで投げたいと話した理由は、ブルペンのこともあってか

もともと、今年は5回ぐらいまで、そのぐらいのボリュームで最後まで投げられれば、リハビリとしてはオッケーじゃないかなみたいな話から始まってましたけど。チーム状況もいろいろ加味して、昨日、ホテルでミーティングして、球数100球はないかなと言ってましたけど、6回までいけるんであれば、いきたいなっていうミーティングはしました。

-手術明けのコントロールの良さっていうのは、6回までいきたい理由の1つだったか

去年、肩の手術があったので、前半投げられずにちょっとリハビリのプロセスとかは遅れ気味でしたけど、最終的にポストシーズンの前に最終的な段階を今日踏めたので、そこは十分満足してますし、これまでのスタッフの方々のサポートに感謝してます。

-ワイルドカードシリーズで投げると思いますけども、理想として、二刀流っていう中で1戦目、2戦目、3戦目で一番適応しやすいところは

ポストシーズンのことに関しては、戦略的な部分があると思うんで、僕の口からどうのこうのってないですけど、いけと言われたところでいく準備、それが仕事だと思うので、どういうシチュエーションでもしっかり準備をして、対応したいなと思います。

-アウェーでもホームっぽい感じがありますけども、どう思いますか

すごい心強いですし、今日ベンチに投げる時は裏にいるので、ちょっとどっちの歓声かなって。入ったのかな、アウトなのかなっていうのがちょっとわかりづらいんですけど、それぐらい、ドジャースのファンの方々の応援っていうのが、今日は印象的だったなと思います。

-四球が少なくなった。投げたいところに投げられる、制球力の評価は

コマンドよりも、質の方が、状態いいのが、術後ですけど、それが一番、結果的にはいいのかなと思うので、最後の球に関しては、投げてはいけない球ですし、あそこで終わりのところではあるので、そこは理解しつつ、三振をとるべきシチュエーションだと思うので、甘く入ってしまったのは、結果的にアウトにはなりましたけど、反省点かなと思います。

-リリーフ陣が苦しい。チーム状態をどう捉える

ブルペン陣も一丸となっていると思いますし、結果が出てない期間は苦しいと思いますけど、前半、ブルペンで勝ってる試合もいっぱいあるので、打線に関しても、下位打線を中心に、粘り強く得点するゲームも増えていると思うので、ポジティブな部分もあるし、少しうまくいってない部分もあると思うので、少しですけど、なんとかみんなで頑張っていければと思います。

-引退を表明したカーショーについて

僕はこっちに来た時、来る前からもメジャーリーグを代表する投手でしたし、そういう選手と一緒にプレーできるっていう機会はなかなかないと思うので、去年と今年、短い期間ではありましたけど、チームメートで、クラブハウスで過ごせたっていうのは貴重な経験だったと思います。

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