<マリナーズ1-6ドジャース>◇28日(日本時間29日)◇Tモバイルパーク
ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)の妻エレン夫人が、現地放送局「スポーツネットLA」のインタビューに応じた。 今季限りでの勇退を発表カーショーは、この日がレギュラーシーズン最終登板。24日(同25日)のダイヤモンドバックス戦で救援登板していたが、6回途中を無失点7奪三振で11勝目を挙げた。ポストシーズン(PS)でのワイルドカードシリーズ(WCS)では、ロースター入りしない方向だ。
エレン夫人は、同局のキルステン・ワトソンさんにマイクを向けられると「一瞬でしたね。彼のメジャーデビュー(08年5月25日)を昨日のことのように覚えています。『彼の夢がかなったんだ』って。彼はやり切ったんです」と話した。この日は長男チャーリー君と長女キャリちゃんと観戦した。
24日(同25日)のリリーフでは、3者凡退と好投。夫人は「『引退していいの? もう一度考えなすべきじゃない?』って思ったけど、彼は『リリーフで登板することはメンタル的にハードすぎるよ』と答えました。これが私たちの望んでいた終わり方です。健康な状態で勝負できること、そして自らの意思で引退できること、私たちが初めから祈ってきたことです」と充実感をにじませた。
今季は23試合に登板して11勝2敗、防御率3・36。山本由伸投手(27)の12勝に次ぐ白星だった。
通算では455試合に登板。223勝を挙げ、わずか96敗、防御率2・53だった。2855回1/3で3052奪三振を記録した。