<ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ:ドジャース8-4レッズ>◇第2戦◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が、4安打3打点でシリーズ突破に大きく貢献した。
「2番遊撃」でスタメン出場すると、1回1死の第1打席で二塁打。0-2の3回1死三塁では、山本由伸投手(27)を援護する中前適時打を放った。
4-2の6回1死一、三塁で適時二塁打を放つと、7回にも適時二塁打。4安打3打点の大暴れで、シリーズ突破に大きく貢献した。
今季は開幕前の体調不良などアクシデントが続き、前半戦は絶不調。後半戦から調子を取り戻し、完全復活した。会見でベッツは「間違いなく今シーズンはキャリアワーストの年だった。でも、精神的に強くなった。今はチームの勝利に集中している」と話した。
守っては、3-2の6回無死満塁で、A・ヘイズが放った遊ゴロを定位置のやや前から本塁へ送球して封殺。山本が後続を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けた。「厳しい状況だった。1点に抑えれば良いと思っていた。私が良いプレーをするこができて、我々が必要としていた三振を取ってくれた」と振り返った。
今季は大谷翔平投手(31)が歩かされ、ベッツ勝負を余儀なくされる場面が目立つ。自身の前の打者が敬遠されることについて、ベッツは「何も。私もショウにスイングはさせない。フィリーズもそうするでしょう。残りのポストシーズン(PS)もそうなる。予想はしているし、準備はできている。クールだね」と話した。