ドジャース佐々木朗希投手(23)が3日(日本時間4日)、4日(同5日)のフィリーズとのナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)を前に、会見に応じた。
5月に右肩インピンジメント症候群で離脱。シーズン終盤にリリーフでメジャー復帰した。
会見ではリハビリの過程の中で、今季は投げられないとよぎったことがあったかと聞かれ、率直な思いを語った。
佐々木は「離脱する段階で、自分の中で完璧な状態で戻りたいと思ってましたし、もしかしたら今年それができないかもしれないという覚悟の中でリハビリを行ったので、そういった気持ちももちろんありましたし、時間はかかりましたけど、トレーナーだったり、コーチだったり、いろんな人に育ててもらって、今ここまで状態を上げることができたので、そこにはほんとにすごく感謝してますし、それを残りのポストシーズンだったり、来年以降、パフォーマンスとして発揮したいなと思っています」と力を込めた。
メジャーでプレー経験をする中で、難しさや勉強になったことについても聞かれた。「日程的な違いは日本と結構違うと思うので、そういった意味で移動もそうですし、試合以外のところも難しさは感じて、試合の中では自分のパフォーマンスが出せない中で春先終わってしまったので、メジャーの技術的なところだったり、レベルの高さを感じる以前に、自分で自滅するような形で苦しんでたので、そこはまだ感じられてない部分はありますけど、ポストシーズンで今、そこそこパフォーマンスが戻ってきてる中で、これから経験できることが1年目で一番の収穫になるのかなとは思っています」と話した。
佐々木は、レッズとのワイルドカードシリーズ第2戦の9回にポストシーズン登板し、1回無失点2奪三振と好リリーフ。地区シリーズは、セーブ機会での登板が予想される。