<ナ・リーグ地区シリーズ:フィリーズ-ドジャース>◇第1戦◇4日(日本時間5日)◇シチズンズバンクパーク
ドジャースがテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の1発で、一気に試合をひっくり返した。
2-3の7回2死一、二塁で、左腕ストロムの直球を右中間席へ。無死一、二塁から大谷翔平投手(31)とムーキー・ベッツ内野手(32)が凡退し、反撃ムードがしぼみかけるも、起死回生の1発で逆転に成功した。
この日は先発の大谷が2回に3失点するも、その後は立て直して6回3失点。打線は先発左腕サンチェスに苦戦したが、6回にキケ・ヘルナンデス内野手(34)の2点適時二塁打で1点差とした。
強敵フィリーズとの激戦に、ドジャースは総力戦。右手の亀裂骨折で9月9日(同10日)から離脱していたウィル・スミス捕手(30)を、5回にベン・ロートベット捕手(27)の打席で代打起用。右手のテーピングを外して打線に立つと、そのままマスクをかぶった。
大谷は6回3失点で降板。7回からは、レギュラーシーズンで先発起用が続いていたタイラー・グラスノー投手(32)が、リリーフでマウンドに上がった。