<ナ・リーグ地区シリーズ:フィリーズ3-5ドジャース>◇第1戦◇4日(日本時間5日)◇シチズンズバンクパーク
ドジャース佐々木朗希投手(23)が、メジャー初セーブをマークした。
5-3の9回から登板。先頭リアルミュートをスプリットで見逃し三振。ケプラーには右翼線へ二塁打を浴びたが、カステラノスを二ゴロに打ち取った。
2死三塁と勝利までアウト1つに迫ると、ストットを100マイル(約161キロ)の直球で三邪飛に打ち取った。
試合後にはNHKのインタビューに応じ「ゾーンで勝負して結果的に0点で抑えられた。(9回表)1アウトから(準備)だったのでビックリしたんですけど、自分のペースで(肩を)作りました。もう1勝してLAに帰りたい」と話した。
セーブシチュエーションでは初登板となり、これがメジャーでの初セーブとなった。
この日は先発の大谷翔平投手(31)が、6回3失点9奪三振の力投。打線はテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の3ランで逆転に成功した。
7回からタイラー・グラスノー投手(32)を投入するも、8回2死満塁として降板。左腕アレックス・ベシア投手(29)が、大ピンチを切り抜けていた。
佐々木は右肩の故障もあり、レギュラーシーズンは10試合で1勝1敗、防御率4・46。救援投手として登板した2試合では、計2イニングを無失点に封じた。
ポストシーズン(PS)では、1日(同2日)のレッズ戦で初登板。8-4の9回に、最速101・1マイル(約163キロ)の直球にスプリットを交え、2奪三振無失点と好救援した。