「これがあるから外せない」テオスカーが守備ミス帳消しの3ラン「一振りで自身の存在価値を…」

地区シリーズ・フィリーズ対ドジャース 7回表ドジャース2死一、二塁、逆転の3点本塁打を放ち、雄たけびを上げるT・ヘルナンデス(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ地区シリーズ:フィリーズ3-5ドジャース>◇第1戦◇4日(日本時間5日)◇シチズンズバンクパーク

ドジャースのT・ヘルナンデス外野手(32)が逆転3ランを放ち、「SPOTV NOW」の解説者も勝負強さに脱帽した。

「3番右翼」でスタメン出場。第3打席まで3打席連続三振に倒れるも、2-3の7回2死一、二塁で、左腕ストロムの直球を右中間席への逆転3ランとした。

右翼の守備では2回無死一、二塁、大谷翔平投手(31)の100・2マイル(約161キロ)が、リアルミュートに右中間へ運ばれた。T・ヘルナンデスは打球を追いかけるも打球判断を誤り、三塁まで進塁を許していた。

T・ヘルナンデスは守備が得意な選手ではないが、それをカバーできるだけの打力が武器。「SPOTV NOW」で解説を務めたMLBライターの村田洋輔氏は「テオスカーはこれがあるから外せないんですよね。今日も怠慢なプレーがあって、3打席で3つ三振して、全くダメかっていうような日でしたけどね。一振りで自身の存在価値を証明してしまうっていう」と語った。