MVP2度のハーパーが大谷翔平に完敗「甘い球打ち損じ…フラストレーションたまる」悔しさ吐露

地区シリーズ・フィリーズ対ドジャース 5回裏フィリーズ2死一、二塁、シュワバーを空振りの三振に仕留め、ガッツポーズを見せる大谷(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ地区シリーズ:フィリーズ3-5ドジャース>◇第1戦◇4日(日本時間5日)◇シチズンズバンクパーク

フィリーズのブライス・ハーパー内野手(32)が大谷翔平投手(31)を捉えきれず、悔しさを口にした。

「3番一塁」でスタメン出場すると、1回の第1打席はスライダーを投ゴロ、第2打席はスプリットで空振り三振に倒れた。

フィリーズは2回にリアルミュートの2点適時三塁打などで3点を先制。だが、5回1死一、二塁で首位打者トレイ・ターナー内野手(32)と本塁打王カイル・シュワバー外野手(32)が凡退した。ハーパーは2-3の6回無死、80・7マイル(約130キロ)のカーブで2打席連続三振を喫した。

チームは本拠地で痛恨の逆転負け。2度のMVPを誇るハーパーは、地元メディア「PHILADELPHIA SPORTS」などのインタビューで「オオタニは速球、カーブ、スプリットが素晴らしかった。いくつか甘い球を打ち損じてしまい、ダメージを与えられなかった。フラストレーションがたまる」と悔しさを口にした。

ハーパーはメジャー通算363本塁打のスーパースター。今季は打率2割6分1厘、27本塁打、75打点、12盗塁、OPS(出塁率+長打率)は.844だった。

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