日本ハムや中日でプレーした武田一浩氏(60)が5日、自身のYouTubeチャンネルでクローザーとしての覚醒するドジャース佐々木朗希投手(23)を激賞した。
佐々木は4日(同5日)のフィリーズとの地区シリーズ(NLDS)第1戦で、2点リードの9回に登板し、初セーブを挙げた。同氏は「佐々木が良いじゃない。(ロバーツ監督が)いままでクローザー決めてないのに決めちゃったもん」と切り出すと、「良い勉強になるよ。来年以降につながるよ、先発に戻っても。緊張した所で出て行って。1点差とかでしびれる場面で出ていって抑えれば、どんどん自信になる。リリーフから先発行った時の良い所は、最初から点が入ってないので、いろんなことを考えながら投げられる。ランナーが出た時、いない時の投げ方など来年以降変わってくる可能性がある」と持論を展開した。
佐々木は5月に右肩のインピンジメント症候群で離脱するも、救援として復帰。レギュラーシーズンで2試合にリリーフし、1日(同2日)のレッズ戦でポストシーズン初マウンドに上がっていた。同氏は「ドジャースの再生プログラムが良かったのかも。ここで使えているのは大きいよ。(先発の時は)目が泳いでいた。自信持っちゃって、このシリーズはクローザーじゃん? 長いシーズンでいなかったから。とうとう固定したな」と新守護神を絶賛した。