大谷翔平、敵地ならスタンドインの逆方向へ大飛球 本拠地ファン総立ちのホームランは幻に

地区シリーズ・ドジャース対フィリーズ 7回裏ドジャース2死、左飛に倒れる大谷(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ地区シリーズ:ドジャース-フィリーズ>◇第3戦◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(31)の大飛球が、あと1歩及ばなかった。

大谷は「1番DH」で、第1打席から左飛、一ゴロ、空振り三振。試合は3回にトミー・エドマン内野手(30)のソロで先制するも、4回に山本由伸投手(27)がシュワバーの同点弾などで3点を失った。

山本は5回途中で降板。アンソニー・バンダ投手(32)とジャック・ドライヤー投手(26)が無失点リリーフを見せ、1-3の7回2死で第4打席を迎えた。

大谷は左腕スアレスに対し、カウント1-1からの内角ツーシームを左翼へ運んだ。本拠地のファンが総立ちとなる打球も、フェンスの手前でケプラーに捕球された。

飛距離は362フィート(約110メートル)。メジャー30球場のうち、フィリーズの本拠地シチズンズバンクパークを含む4球場で本塁打となる打球だった。

大谷が凡退した直後の8回は、クレイトン・カーショー投手(37)が首位打者トレイ・ターナー内野手(32)の適時打、カイル・シュワバー外野手(32)のこの日2発目となる3ランを浴びた。

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