ドジャース・パヘス「なんとか前に飛ばそうと」ボテボテの投ゴロも相手ミス誘い劇的サヨナラ

延長11回裏、2死満塁で投ゴロを打つドジャース・パヘス(ロイター)

<ナ・リーグ地区シリーズ:ドジャース2-1フィリーズ>◇第4戦◇9日(日本時間10日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがまさかの結末でフィリーズにサヨナラ勝ちし、2年連続の優勝決定シリーズ進出を決めた。

1-1の延長11回、2死満塁で打席には今ポストシーズン23打数1安打の9番パヘス。1ストライクから右腕カーカリングのシンカーを打ちにいったが、打球はボテボテの投ゴロに。だがカーカリングがボールをはじき、一塁に投げれば間に合いそうなタイミングもフォースアウトを狙って本塁へ送球し、ボールがそれて三塁走者の金慧成(キム・ヘソン)が生還した。

試合後にインタビューを受けたパヘスは「準備はできていた。なんとか前に飛ばそうと考えていた」と打席を振り返り、カーカリングが本塁に送球した判断には「一塁に投げると思ったけど、ホームに投げるのを見て試合が決まったと思った」と話した。

ドジャースはこれで昨年に続いてリーグ優勝決定シリーズに進出。13日(同14日)から始まる同シリーズでカブスかブルワーズと対戦する。

【実際の動画】――>>劇的サヨナラでドジャースがシリーズ突破!歓喜の瞬間