佐々木朗希を敵将称賛「本当に素晴らしかった」サヨナラ悪送球右腕には「元気を出して欲しい…」

地区シリーズ・ドジャース対フィリーズ 11回、サヨナラでリーグチャンピンシップに進出を決め、喜びを爆発させる大谷(左)(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ地区シリーズ:ドジャース2-1フィリーズ>◇第4戦◇9日(日本時間10日)◇ドジャースタジアム

フィリーズがドジャースに延長11回で敗れ、地区シリーズで敗退した。

試合後にトムソン監督が会見し、2死満塁で投ゴロの処理を焦ってホームへ悪送球した右腕カーカリングにどんな言葉をかけたか問われると「責任を背負わず、元気を出して欲しいって伝えた。我々はチームとして勝つし、チームとして負ける」と話した。2死一、三塁で左腕ルサルドからカーカリングに代えた理由には「右打者が2人続くところだったし、中3日で30球以上投げさせたくなかった。本来なら1イニングだけの予定だった」と説明した。

8回からはドジャース佐々木朗希投手(23)が3番手で登板し3回を完璧に抑えられた。佐々木が3イニングを投げたことに「驚きはしなかったよ。もともと先発だし、ポストシーズンでは通常と異なる起用法も必要になってくる。本当に素晴らしかった」とたたえた。

1-0の7回2死二、三塁では不調の大谷を敬遠し、守護神デュランが続くベッツに押し出し四球を与えた同点にされた。その場面には「デュランは初めてキャリアで押し出しを与えた。彼のストライクを投げる能力を考えれば、あれは予想できなかった」と振り返った。

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