本塁打王シュワバー「残念だ」前日お目覚め2発も無念 今オフFAで大争奪戦へ「見届けたい」

地区シリーズ・ドジャース対フィリーズ 8回表フィリーズ無死、シュワバーを右飛に打ち取る佐々木(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ地区シリーズ:ドジャース2-1フィリーズ>◇第4戦◇9日(日本時間10日)◇ドジャースタジアム

フィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)が、シリーズ敗退に悔しさを口にした。

シュワバーは今シリーズで、2戦目まで7打数ノーヒット5三振。前日の第3戦で、山本由伸投手(27)から飛距離455フィート(約139メートル)の特大弾を放つと、クレイトン・カーショー投手(37)からも右翼席へソロを放った。

この日も第1打席、タイラー・グラスノー投手(32)から二塁打。止まらぬ勢いを見せつけたが、以降はノーヒット。1-1の8回無死では、佐々木朗希投手(23)から右飛に倒れるなど、ここぞの1発は出なかった。

チームは延長11回2死満塁、オライオン・カーカリング投手(24)の悪送球でサヨナラ負け。シュワバーは現地メディアのインタビューに「残念だ。我々は多くの困難を乗り越えてきたチームだった。ドジャースは良いチームだった。自分もこれまで何度もミスをしてきた。彼(カーカリング)はこれからトップクラスの投手になるだろう」と話した。

今季の本塁打王&打点王は、今オフでフィリーズとの4年契約が満了してFAとなる。去就については「どうなるか分からないけど、話し合いを楽しみにしている。見届けたい」とした。

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