同点弾を放ち捕手として好リードのローリー「我々はタフなチーム。投手陣は頼もしかった」

<ア・リーグ優勝決定シリーズ:ブルージェイズ1-3マリナーズ>◇第1戦◇12日(日本時間13日)◇ロジャーズセンター

今季60本塁打で両リーグ本塁打王に輝いたマリナーズのカル・ローリー捕手(28)が同点弾を放ち、勝利に貢献した。0-1の6回2死走者なしで、先発右腕ガウスマンのスプリットをとらえ、右中間へ今ポストシーズン2号となる同点ソロを放った。2022年のワイルドカードシリーズでもブルージェイズ相手に1本塁打を放っており、これまでブルージェイズ戦は14試合で9本塁打、18打点と暴れている。捕手としても投手陣をよくリードし、強力打線のブルージェイズをわずか2安打1得点に抑えた。

マリナーズはつい2日前の10日(同11日)にタイガースとの地区シリーズ第5戦を延長15回まで戦い、ほとんどの投手が十分な登板間隔が得られず、選手も疲労。しかもシアトルからトロントへのフライトはディレイがあり、大変な移動になったという。それでもローリーは「我々はタフなチーム。1番から9番まで全員がね。投手陣は今日、本当に頼もしかった。素晴らしい仕事をした。この前、みんなどれだけ投げて、短い間隔だったことを思えばなおさらだ」と仲間をたたえた。