「ササキは大丈夫だ」サイ・ヤング3度の名右腕、佐々木朗希を分析「もう少しボールの感覚を…」

ブルワーズ対ドジャース 9回に登板した佐々木(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ブルワーズ1-2ドジャース>◇第1戦◇13日(日本時間14日)◇アメリカンファミリーフィールド

レッドソックスやフィリーズでサイ・ヤング賞を3度獲得したペドロ・マルティネス氏(53)が、自身のXでドジャースの佐々木朗希投手(23)に言及した。

佐々木は2-0の9回に登板。1死からコリンズを歩かせると、バウアーズの中越え二塁打でピンチを招いた。

1死二、三塁からチョウリオに中犠飛を浴び、イエリチに四球を与えて降板。逆転サヨナラ負けのピンチも、後を継いだブレーク・トライネン投手(37)が無失点に抑えて辛くも逃げ切った。

この日の佐々木は、直球の最速が99・3マイル(約160キロ)。13球を投じた直球のうち、160キロを超えたのは2球のみだった。制球にも苦しみ、3イニングを投じてから中3日のマウンドで、本調子ではない様子だった。

マルティネス氏は、試合後に自身のXを更新。「ササキは大丈夫だ。もう少しボールの感覚をつかむ必要があったが、問題ないだろう。リリーフピッチャーは、切り替えるように指導されている。彼は投球の感触をつかむことでもっと良くなる」と記した。

デーブ・ロバーツ監督(53)は試合後の会見で、佐々木について「球は良かったし、少しミスしただけ。(前回登板から)3日間の休日があったし、彼でいいと感じた」と話した。

佐々木の前回登板は、9日(同10日)のフィリーズ戦。メジャー初イニングまたぎから3イニングを投じ、そこから中3日でのマウンドだった。

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