山本由伸「体調を心配された」首脳陣らがマウンド集合のシーンを説明 スプリットの球速に異変?

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ブルワーズ1-5ドジャース>◇第2戦◇14日(日本時間15日)◇アメリカンファミリーフィールド

ドジャース山本由伸投手(27)が、首脳陣らがグラウンドに登場したシーンを説明した。

山本は1回、チョウリオに先頭打者アーチを浴びるも、その後は二塁を踏ませない好投。2回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)のソロ、アンディ・パヘス外野手(24)の適時二塁打で逆転した。

山本は5回1死、オルティスへの初球に88マイル(約142キロ)のスプリットを投じるも、外角へ外れてボール。続く2球目はカットボールが低めに外れると、ウィル・スミス捕手(30)がタイムをかけ、マウンドへ歩み寄った。ベンチからは、マーク・プライアー投手コーチもマウンドへ足を運んだ。

アクシデントかと心配される場面に、デーブ・ロバーツ監督(53)も登場。マックス・マンシー内野手(35)が手を上げて制したが、ヒヤリとする一幕だった。山本のスプリットは92マイル(約148キロ)前後を記録することが多く、オルティスへのスプリットは通常より遅かった。

山本は試合後に、真相を説明。「初球がスプリットのサインだったんですけど、あんまり初球を振ってくると思わなかったので、ゾーンにゆっくりっていうか、ちょっとスピードを落としたスプリットを投げたかったんですけど、結果うまくいかず。その違和感を(スミスらが)感じて。ただ、体調を心配されたというか、そういった感じ。問題は全くないですけど」と話した。

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