佐々木朗希の第1戦での交代について「完全に制球を乱していたわけではない」投手コーチ思いやる

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 試合前、ダッシュを繰り返すドジャース佐々木(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース-ブルワーズ>◇第3戦◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのマーク・プライア-投手コーチ(45)が、佐々木朗希投手(23)の現状について語った。

佐々木はフィリーズとの地区シリーズで大活躍。3試合に登板し、4回1/3で1安打無失点と圧倒的な投球でチームをシリーズ突破に導いた。

リーグ優勝決定シリーズでは第1戦の9回に登板し、2/3回で1安打1失点。2四球を与える不安定な投球で交代となった。同コーチは「彼の状態が悪かったとは思っていない。全体として少しズレていただけで、完全に制球を乱していたわけではない。相手打線の手強さも考慮しないといけない。ストライクゾーンの見極めが非常に優れており、よく準備されたチーム」と振り返った。

一方、前回登板ではフォーシームの平均球速が1・5マイル(約2・4キロ)低下。「我々も注意深く見ている。彼がリリーフに回ってまだ2~3週間半ほどしか経っていないということも影響しているだろう。彼自身、まだ新しい環境を模索している段階だと思う」と、思いやった。

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