ドジャースが4連勝で2年連続のWS進出!大谷翔平がMLB史に名を残す3発&10Kで無失点

ドジャース対ブルワーズ 7回裏ドジャース1死、この試合3本目のソロ本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース5-1ブルワーズ>◇第4戦◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大谷翔平投手(31)の3本塁打&10奪三振で、天敵ブルワーズに4連勝を飾り2年連続のワールドシリーズ(WS)進出を決めた。

先発の大谷は、1回に3奪三振の好発進。直後の打席で、左腕キンタナから右翼席上段への先頭打者アーチを放った。投手の先頭打者アーチは、MLB史上初となった。

大谷の号砲で勢いづいた打線は、続くムーキー・ベッツ内野手(32)とウィル・スミス捕手(30)の連打で好機を演出。トミー・エドマン内野手(30)の適時打と、テオスカー・ヘルナンデス外野手(33)の内野ゴロの間に3点を先制した。

大谷は4回1死三塁のピンチを迎えるも、コントレラスとバウアーズを連続三振。その直後に、右腕パトリックから、右翼席後方へ消える飛距離469フィート(約143メートル)の特大ソロを放った。

試合は4-0で終盤戦に突入。大谷は7回に四球と安打で無死一、二塁とすると、2番手アレックス・ベシア投手(29)にマウンドを譲った。

ベシアは代打ボーンを遊飛、続くフリリックを遊ゴロ併殺。大谷が招いたピンチを無失点に抑え、代名詞の雄たけびを上げた。

その直後には、大谷が守護神メギルから中堅席へのソロ。ポストシーズン(PS)での1試合3発は、史上11人目となった。

5-0の8回には、ブレーク・トライネン投手(37)が失点するも、アンソニー・バンダ投手(32)が火消しに成功。9回は佐々木朗希投手(23)が登板して試合を締めた。

大谷は前代未聞の3本塁打&10奪三振。投手としては6回0/3を100球、2安打3四球10奪三振で白星を挙げた。

ドジャースは2年連続のWS進出が決定。レギュラーシーズン0勝6敗の天敵を寄せ付けず、4連勝のスイープで98~00年のヤンキース以来となるWS連覇へ前進した。

今ポストシーズン(PS)は、地区優勝を果たすも勝率でブルワーズ、フィリーズを下回り、ワイルドカードシリーズ発進。下馬評では、フィリーズやブルワーズの前に敗退する予想も多かったが、山本由伸投手(27)やブレーク・スネル投手(32)、タイラー・グラスノー投手(32)ら先発陣が好投を続け、佐々木朗希投手(23)が9回を締めるパターンが確立した。

【実際の動画】大谷翔平、この日2本目は超超特大弾 フリーマンあ然>>