<ナ・リーグ優勝決定シリーズ:ドジャース5-1ブルワーズ>◇第4戦◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム
MLBのレジェンドが、ドジャース大谷翔平投手(31)の前代未聞のパフォーマンスを称賛した。
大谷は勝てばワールドシリーズ進出が決まるブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズに「1番投手兼DH」で出場。初回に3三振を奪った直後、左腕キンタナから右翼席上段へ先頭打者アーチを放った。投手の先頭打者弾は、レギュラーシーズンを含めてMLB史上初の快挙となった。3-0の4回には、2番手右腕パトリックから飛距離469フィート(約143メートル)の特大ソロを放ちリードを広げた。
7回途中で降板後も、ショータイムは続いた。7回1死では、守護神メギルの98・9マイル(約159キロ)の直球を中堅席へ。ポストシーズン(PS)での1試合3発は史上11人目となった。投げては6回0/3を100球、2安打3四球10奪三振無失点で白星を挙げ、シリーズMVPを獲得した。
ヤンキースなどで通算251勝を挙げ、今年殿堂入りを果たしたCC・サバシア氏(45)はXで「史上最高の選手。なぜなら…Shoを楽しもう!」「あの投球内容に加えてホームラン3本…どうかしてる」「ドジャースはどんな局面で圧倒的に優れている…ショウヘイによるポストシーズンでは史上最高の個人のパフォーマンス」と称賛の投稿を続けた。
レッドソックスなどで通算219勝を挙げ15年に殿堂入りしたペドロ・マルティネス氏(53)も同様に「彼はロサンゼルスの野球史だけでなく、野球史全体を書き換えていると思う。そう遠くないうちに、彼が史上最高の選手として誰よりも抜きんでる姿を見ることになるかもしれない」「常に彼にホームランを打つことを期待しているが…あの飛距離? 彼はあらゆる面で次のレベルに到達している。他の選手は飛行機に乗らなければ彼に追いつけないだろう」とXでたたえた。