複数の球団で監督候補に挙がっているアルバート・プホルス氏(45)について、古巣エンゼルスが獲得交渉から撤退したと、複数の米メディアが20日(日本時間21日)伝えた。
同氏はエンゼルス、パドレス、オリオールズが次期監督候補として興味を示していると伝えられ、ESPNのアルデン・ゴンザレス記者によると、パドレスとは面談を予定しているが、オリオールズとは面談の予定が決まっていないという。
カージナルス、エンゼルス、ドジャースで22年間プレーし通算703本塁打をマークしたプホルス氏は米野球殿堂入りが確実視されているが、以前からメジャーの監督になりたいと公言。昨冬には母国ドミニカ共和国の冬季リーグで監督を務め、チームを25年カリビアンシリーズの優勝に導いた。来年WBCでは同国代表監督を務めることが発表されている。
エンゼルスはミナシアンGMがセントルイスのプホルス氏の自宅まで出向いて面談を行い、アート・モレノ球団オーナーも同氏の監督就任を希望していたと伝えられていた。
MLB公式サイトによると、プホルス氏との交渉が破談したことで、球団OBのトリイ・ハンター氏(50)とカート・スズキ氏(42)が有力候補に浮上しているという。