ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が23日(日本時間24日)、翌日から始まるワールドシリーズに向けて前日会見を行い「どちらのチームもいい選手がそろっている。野球は何でも起こり得る。素晴らしいシリーズになるだろう」と話した。
大谷翔平投手(31)は昨年のヤンキースとのワールドシリーズ第2戦で盗塁をした際に左肩を亜脱臼。ケガを抱えながら出場し続けたが、同シリーズでは打率1割台に終わった。同監督は、昨年の大谷との違いについて「ショウヘイにとって全く違う展開になることを願っている。彼が健康な状態で臨めるのは素晴らしいこと。昨年はどちらかというと、なんとか打席に立って、チームのためにできる限りのことをするという状態だったが、今年は活躍できる準備ができている」と期待。「ショウヘイが打席に立つとき、ネクストやその前に準備をしていても、彼の存在を感じる。調子が良いかどうかにかかわらず、彼は試合に影響を与える力を持っている」と、存在感の大きさにも言及した。
先発投手については、第1戦が左腕スネル、第2戦は山本とすでに発表されている。リーグ優勝決定シリーズと同様に第3戦以降もグラスノー、大谷の順で先発するのか問われると「まだ確定ではないが、おそらくそうなるだろう」とした。