ドジャース大谷翔平投手(31)が23日(日本時間24日)、メジャー自己最速を投げ込んだ主砲から質問を受けた。
ワールドシリーズ(WS)の前日会見にインタビュアーとして登場したのは、ロイヤルズの主砲ビンセント・パスクアンティノ内野手(28)。大谷とは6月28日(同29日)に対戦しており、大谷がメジャー自己最速の101・7マイル(約164キロ)の直球で二ゴロ併殺打に打ち取っていた。
パスクアンティノは、23年WBCにイタリア代表で出場。東京ドームでの日本戦でも大谷と対戦したが、102マイル(約164キロ)で空振り三振に倒れた。
大谷の自己最速とメジャー自己最速は、ともにパスクアンティノに対しての投球。今季32発の主砲は、大谷へ「どうして俺ばっかりに最速を投げるの? 俺のこと嫌いなの?」と質問した。
メジャーリーガーが、大谷本人へ超異例の「公開白旗」。大谷は笑顔で「素晴らしいバッターだからです」と苦笑いで答えた。つづいて、パスクアンティノからの「ピッチングについて一言」という問いには「まずは自分のパフォーマンス、表現したいパフォーマンスっていうのをまず出せるかどうか。その上で打たれることもあるとは思いますけど、それはそれとしてどんどん切り替えて、次のバッター、次のバッターっていう風に切り替えられればいいのかなと思います」と語った。