家族の事情のベシア、ケガのスコットは出場登録を外れる「気持ちは一緒に」とロバーツ監督

ワールドシリーズ第1戦 試合前、キャッチボールをするドジャース大谷は、両手を上げる(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ブルージェイズ-ドジャース>◇第1戦◇24日(日本時間25日)◇ロジャーズセンター

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、ワールドシリーズ第1戦の試合前会見で、出場登録の26人ロースター決定について説明した。

家族の深刻な事情でチームを離脱している救援左腕アレックス・ベシア(29)が想定通りロースターを外れ、ケガを理由に地区シリーズ以降ロースターを外れていた抑え左腕タナー・スコット(31)も登録を外れた。

救援右腕エルガルド・エンリケス(23)がレッズとのワールドカードシリーズ以来の登録となり、救援右腕ウィル・クライン(25)は今ポストシーズン(PS)初の登録となった。今季限りで引退を発表し今季PSで救援に回っている左腕クレイトン・カーショーも引き続き出場登録された。

投手は12人、二刀流の大谷翔平(31)も含めて野手は14人登録された。

ロバーツ監督は「ベシアがいないのは辛いし痛い。だが我々は彼のことを思い、気持ちは一緒に戦っているし、モチベーションになっている」とし、ワールドシリーズ中に復帰する可能性は低いという見通しを示した。スコットを外したことについては「医療的判断によるものが大きい。ブルペンで何度か投球練習を行ったが、完全に戻っていなかった」と話した。

この他、リーグ優勝決定シリーズでロースター入りしていた右腕ベン・カスペリアス(26)が外れ、今PSでロースター漏れが続いているマイケル・コンフォート外野手(32)も再びロースター外となった。

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