山本由伸は「準備を大事にしている」 ルーティン見守る投手コーチが明かす「本当に素晴らしい」

ブルージェイズ対ドジャース 6回裏ブルージェイズ無死、ゲレロの打球に反応する山本(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ブルージェイズ1-5ドジャース>◇第2戦◇25日(日本時間26日)◇ロジャーズセンター

ドジャースのマーク・プライアー投手コーチ(45)が、2戦連続完投勝利の山本由伸投手(27)をたたえた。

山本は1回無死一、三塁のピンチを切り抜けると、2回も先頭打者の出塁を許しながら無失点。3回に死球から招いたピンチで失点したが、4回以降は1人の走者も出さないパーフェクトピッチングで、2試合連続の完投勝利を飾った。

9回を105球、4安打1死球1失点8奪三振の内容。PSでの連続完投は、01年のカート・シリング(ダイヤモンドバックス)以来24年ぶり、ドジャースのワールドシリーズ(WS)での完投は、88年のオーレル・ハーシュハイザー以来37年ぶりとなった。

プライアー投手コーチは、試合後に現地放送局「スポーツネットLA」のインタビューに対応。「毎イニング話はしていますが、(続投について)特別な話はしていなかった。彼は準備をすごく大事にしている。時間はかけて体をケアしているし、常にベストな状態をキープしようとしている。シーズンで34試合に先発したが、今が一番いいピッチングをしている。本当に素晴らしい」と評価した。

【実際の動画】山本由伸 8回、圧巻の3者連続三振>>