MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーが、野球が2大会ぶりに実施される28年ロサンゼルス五輪でのシーズン中の具体的な中断日程に言及した。
同コミッショナーは27日(日本時間28日)、ワールドシリーズ第3戦の前にESPNのラジオ番組に出演。五輪のためにオールスターの中断期間を延長したい考えを明かし「中断期間が始まり、オールスター戦を開催した後、そのままオリンピックへ移行する。おそらく、合わせて11日間ほどの中断になるだろう」と話した。
ESPNによると、オールスター戦は毎年火曜日に行われており、28年は7月11日に開催される見通し。五輪の野球の日程は同15~20日に組まれており、合わせて約2週間ほどシーズンが中断する可能性があるという。オールスター期間と五輪期間を別にする案について同コミッショナーは「非常に複雑になる」と、否定的な考えを示した。
同コミッショナーは先日、五輪へのメジャー選手参加について、運営上の課題は残っているとしながらも「オーナーも可能であればやりたいという方向に踏み出していると思う。前向きに捉えている」と語っていた。