記録ずくめの大谷翔平「勝ったのが全て」第4戦の先発へ「早く帰って寝て、明日に備えたいです」

ドジャース対ブルージェイズ 7回裏ドジャース1死、同点のソロ本塁打を放ち、雄たけびを上げる大谷(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ドジャース6-5ブルージェイズ>◇第3戦◇27日(日本時間28日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが延長18回、試合時間6時間39分の死闘を制した。これでワールドシリーズ(WS)の勝敗を2勝1敗とし、2年連続の世界一まであと2勝とした。

5-5のまま両チーム得点が奪えず、WS史上最長タイとなる18回に突入。表のブルージェイズの攻撃を右腕クラインが退け、迎えた18回裏。先頭の3番フリーマンがフルカウントから左腕リトルの6球目シンカーを捉え、バックスクリーンへサヨナラ弾を運んだ。

「1番DH」で出場した大谷翔平投手(31)は第1打席から二塁打、本塁打、二塁打、本塁打と4打数4安打を記録し、第5打席以降は4連続敬遠と四球で9出塁。WSで9出塁は史上最多、1試合4敬遠はポストシーズン史上初、4長打は119年ぶり2人目と記録ずくめの試合となった。

地元中継局FOXのインタビューに応じた大谷は、個人的な記録について「勝ったのが全てかなと。今日の自分のプレーは後から振り返ればいいのかなと思うので、今日はもう切り替えて、明日の登板に向けたいなと思います」とコメント。翌日の第4戦の先発へ「早く帰って寝て、明日に備えたいです」と笑顔を見せた。

【動画】延長18回ドジャース・フリーマンがサヨナラ本塁打! 大谷翔平らナイン大喜び!!