米大リーグ機構(MLB)が、野球賭博に関して個人記録など細かい項目に賭ける「マイクロベット」「プロップベット」を禁止するよう各スポーツ賭博会社と交渉したと、米コロンバスディスパッチ紙が28日、伝えた。
ガーディアンズの地元オハイオ州のデワイン知事はMLB機構から「1社を除いた全てのスポーツ賭博会社とマイクロ・プロップを廃止する努力が進行中」と伝えられたという。
「マイクロ-」「プロップ-」は試合の勝敗などと関係なく「投手が次の回の初球でボールを投げる、もしくは死球を与えるか」など個人成績への賭け。「ファンデュエル」や「ドラフトキングス」など大手スポーツ賭博会社では、賭け総額の半分以上が該当するという。7月にガ軍のオルティス、クラセ両投手が野球賭博に関与した疑惑が浮上し、MLBは休職処分として調査を行っている。