<ワールドシリーズ:ドジャース2-6ブルージェイズ>◇第4戦◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム
ドジャース打線が2得点に終わり、「大谷頼み」の現状が明らかとなった。
この日の大谷翔平投手(31)は、「1番DH兼投手」で出場。投げては6回0/3を93球、6安打1四球4失点6奪三振で、打っては3打数ノーヒット1四球だった。
ドジャース打線は、計6安打2得点と元気なし。今ワールドシリーズ(WS)では、第1戦と第2戦が6安打、第3戦が18イニングで16安打と、本来の力を発揮できていない。
MLBライターの村田洋輔氏によると、直近5戦での大谷は打率5割、6本塁打、8打点、出塁率6割5分4厘。長打率は驚異の1.611で、OPS(出塁率+長打率)は2.265を記録している。
一方で、大谷以外の打撃陣は、打率1割9分5厘、4本塁打、13打点、出塁率2割6分9厘。長打率は.282で、OPSは.551と低迷している。
WSでは、大谷の後ろに座るムーキー・ベッツ内野手(33)が、19打数3安打と苦戦。第3戦は大谷が5四球(4敬遠)と徹底して勝負を避けられる状況で、ベッツが決定打を放てなかった。