大谷翔平は「ハードな役割担っている」レジェンドがドジャース打線奮起願う「頼りきりでは…」

デビッド・オルティズ氏(2016年撮影)

<ワールドシリーズ:ドジャース2-6ブルージェイズ>◇第4戦◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

元レッドソックスのデービッド・オルティズ氏(49)が、米放送局「FOX」で大谷翔平投手(31)を称賛し、ドジャース勝利のポイントを語った。

前日の第3戦は、試合時間6時間39分で延長18回。大谷はフル出場しただけでなく、全9打席で出塁した。走塁で右足がけいれんするアクシデントもあったが、予定通り第4戦の先発マウンドに上がった。

大谷は1-0の3回1死一塁、主砲ゲレロに高く浮いたスイーパーを左翼席へ運ばれるも、6回まで1発の2失点のみ。7回に連打を許して降板すると、アンソニー・バンダ投手(32)が2点を失った。

6回0/3を93球、6安打1四球4失点6奪三振の内容。打席でも3打数ノーヒット1四球だった。

「ビッグ・パピ」で愛されるレジェンドは、まず大谷のピッチングを称賛。「今夜(大谷が)ヒットを打てなかったのは気にすることはない。彼はマウンドで仕事を成し遂げた。前日に18イニングを戦い、この日はブルペン陣が疲れて厳しいという日に、彼は6イニングを投げたんだ」と語った。

つづけて「ショウヘイ・オオタニはハードな役割を担っている。投げて打たないといけない。でも、もっと言えば、彼が打たないとチームが勝てない。チームには強打者が多くいるが、彼らはあまり機能していない。オオタニに頼り切りになるな。彼に頼りきりでは得点できない」と、大谷以外の打線の奮起を願った。

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