「偉大な投手がドジャースタジアムを去ります…」レジェンド左腕、大きな声援受けて本拠地に別れ

<ワールドシリーズ:ドジャース1-6ブルージェイズ>◇第5戦◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがブルージェイズに完敗を喫し、2勝3敗で王手をかけられた。

先発のブレーク・スネル投手(32)は1回、ワールドシリーズ(WS)史上初となる先頭打者アーチからの2者連発で2点を失った。打線はブ軍先発のルーキー右腕トレイ・イエサベージ投手(22)に大苦戦。3回にキケ・ヘルナンデス内野手(34)のソロで1点差としたが、その後得点を奪えずに敗れた。

今季限りでの引退を表明したクレイトン・カーショー投手(37)は、ドジャースタジアムで行われる最後の試合を終えた。試合後は大きな声援を受け、三塁側のベンチ前に残ってスタンドの家族やファンに手を振って別れを告げた。グラウンドでは元ヤンキースのデレク・ジーター氏(51)らと握手。中継したNHKは「偉大な投手がドジャースタジアムを去ります」と伝えた。

カーショーは延長18回の熱戦となった27日(同28日)のワールドシリーズ第3戦で登板。延長12回2死満塁から空振り三振で無失点に抑え、これが本拠地最後の登板になった。

ドジャースは2勝3敗となり、31日(同11月1日)から敵地ロジャーズセンターで行われる第6戦に向かう。2年連続のWS制覇に後がなくなった同戦は、山本由伸投手(27)が先発する。

【ライブ速報】大谷翔平「1番DH」WS第5戦 ドジャース-ブルージェイズ