22歳と93日のイエサベージ「自分自身を信じ…神を信じて投げた」WS史上初の無四球12K

ドジャース対ブルージェイズ ブルージェイズ先発のイエサページ(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ドジャース1-6ブルージェイズ>◇第5戦◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ブルージェイズがドジャースとの第5戦に6-1で勝利し、対戦成績を3勝2敗として32年ぶりのワールドシリーズ(WS)制覇に王手をかけた。

9月にデビューしたばかりの新人右腕トレイ・イエサベージ(22)が歴史的な快投を見せた。7回で104球を投げ3安打1失点、無四球12奪三振。ブルックリン・ドジャースのドン・ニューカム(元中日)が1949年WS第1戦で記録した11三振を上回り、WSの新人新記録となった。

さらにMLBのサラ・ラングス記者によると、WSでの「無四球&12奪三振」が新人に限らず史上初の快挙。また、22歳と93日でのWSで2桁三振は最年少記録だという。

イエサベージは試合後に地元中継FOXのインタビューに応じ「自分自身を信じ、守備、球を受けるカーキー(カーク)、神を信じて投げた」と語り「ストライクゾーンを攻めることができた。ゾーン内に投げることを怖がらず、カウントを有利に進めようと思った」と投球を振り返った。

第6戦は移動日を挟んで31日(同11月1日)に本拠地トロントで行われる。ブルージェイズは右腕ケビン・ガウスマン(34)、ドジャースは山本由伸投手(27)が先発を予定している。

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