ドジャース中堅ディーンが冷静な判断 フェンス下部に挟まったボールを拾わずアピール

ブルージェイズ対ドジャース 9回裏ブルージェイズ1死二、三塁、ヒメネスの左直で二塁走者もアウトとなり、ベンチでガッツーポーズを見せる山本(右から4人目)と佐々木(左から3人目)(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ブルージェイズ1-3ドジャース>◇第6戦◇10月31日(日本時間11月1日)◇ロジャーズセンター

ドジャースの中堅ジャスティン・ディーン外野手(28)の冷静な判断がチームを救った。

3-1の無死一塁で、佐々木朗希投手(23)がブルージェイズ・バージャーに左中間へ大きな当たりを打たれた。ディーンはフェンス際まで打球を追いかけたが、ボールがフェンス下部とグラウンドに間に挟まり、跳ね返ることなくとどまった。それを見るや、すぐに両手を挙げアピール。その間、一塁走者に続き、打者走者まで生還した。

アピールを終えたディーンはボールを拾い、内野に投げ返す。ボールはすぐに隙間から外れた。それでも、エンタイトル二塁打と判定され、無死二、三塁で試合再開。交代したグラスノーが後続を断ち、ド軍が勝利した。

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