ドジャース・ディーンの冷静な判断 フェンスの下部に挟まった飛球をアピールし、エンタイトルに

ブルージェイズ対ドジャース 世界一に逆王手をかけ、ディーンをタッチで迎える大谷(中央)と山本(中央左)(撮影・菅敏)

<ワールドシリーズ:ブルージェイズ1-3ドジャース>◇第6戦◇10月31日(日本時間11月1日)◇ロジャーズセンター

2勝3敗と王手をかけられたドジャースが、接戦を制し、対戦成績を五分として最終戦に持ち込んだ。ドジャースの中堅ジャスティン・ディーン外野手(28)の冷静な判断が光った。9回無死一塁、佐々木がバージャーに打たれた飛球は左中間フェンスの下部にスポッと挟まった。ディーンはフェンス際まで打球を追いかけたが「ルールが当てはまるだろうと信じていた」とすぐにボールを捕らず、両手を上げてエンタイトル二塁打だとアピールした。その間に打者走者は本塁まで生還したが、アピールが認められて二、三塁で再開した。ロバーツ監督は「現行ルールはリプレーがあるので続行が望ましいが、結果的にはよかった」と話した。

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