山本由伸、サイ・ヤング賞最終候補3人入り スキーンズ、サンチェスも 選出されれば日本人初

優勝パレードで沿道のファンに手を振るドジャース大谷と山本(右)。左は撮影する真美子夫人(撮影・菅敏)

MLBは3日(日本時間4日)、全米野球記者協会(BBWAA)の投票によって選出される今季個人賞の最終候補3人を発表し、ドジャース山本由伸投手(27)がナ・リーグのサイ・ヤング賞の候補入りした。選出されれば日本人初受賞となる。

山本はメジャー2年目の今季、30試合で12勝8敗、リーグ2位の防御率2・49、201奪三振をマーク。オールスター初選出も果たした。ワールドシリーズでは3勝を挙げ球団初の連覇に大きく貢献し、同シリーズMVPにも輝いたが、個人賞の投票はレギュラーシーズン直後に行われるため、ポストシーズンでのパフォーマンスは影響しない。

山本の他の候補はパイレーツの右腕ポール・スキーンズ(23)とフィリーズの左腕クリストフェル・サンチェス(28)。昨季新人王に輝いたスキーンズは10勝10敗、リーグトップの防御率1・97、216奪三振を記録。サンチェスは13勝5敗、防御率2・50、212奪三振をマークした。なお、17勝を挙げ最多勝に輝いたブルワーズの右腕フレディ・ペラルタ(29)と、リーグ最多224奪三振を記録したジャイアンツの右腕ローガン・ウェブ(28)は候補に入らなかった。

受賞者は12日(同13日)に専門局MLBネットワークの番組内で発表される。

【関連記事】大谷翔平、3年連続4度目のMVPなるか ナ・リーグ最終候補に名を連ねる 日本時間14日発表