全米野球記者協会(BBWAA)所属記者の投票によって決まる今季のMVPが13日(日本時間14日)に発表され、ドジャース大谷翔平投手(31)が満票で3年連続4度目の受賞を果たした。通算4度目の選出は、歴代最多762本塁打を放ったバリー・ボンズの7度に次いでメジャー歴代単独2位。3年連続はボンズが01~04年に4年連続で受賞して以来2人目で、両リーグで複数回受賞は初となった。
大谷は今季打率2割8分2厘、自己最多55本塁打、102打点、20盗塁、146得点、OPS1.014を記録。本塁打はリーグ2位、得点とOPSはリーグトップで、記者30人全員の1位票を集め420ポイントで栄冠に輝いた。
リーグ最多56本塁打を放ったフィリーズのカイル・シュワバーは260ポイントで2位、メッツのフアン・ソトは231ポイントで3位だった。ドジャース勢ではフレディ・フリーマンが3位票と5位票をそれぞれ1票集めるなど29ポイントで13位、ウィル・スミスが9位票と10位票を1票獲得し3ポイントで20位タイ。大谷以外の日本選手では、カブス鈴木誠也外野手(31)がMLB公式サイトでロッキーズを担当するトーマス・ハーディング記者の8位票が投じられ3ポイントでスミスと並んで20位だった。