パドレスは19日(日本時間20日)、球団初のサイ・ヤング賞に輝いたランディ・ジョーンズ氏が75歳で死去したと発表した。
ジョーンズ氏は1973年に救援左腕としてメジャーデビューし、その後に先発に転向して3年目の75年にオールスターに初選出。4年目の76年も2年連続オールスターに選出され、リーグ最多の40試合に先発。うち25試合で完投し、リーグ最多の22勝(14敗)をマークし防御率2・74でサイ・ヤング賞に選出された。
メジャー10年間で最後の2シーズンはメッツでプレーし、通算305試合に登板、100勝123敗、2セーブ、防御率3・42、735奪三振。引退後は若い投手を指導し、アスレチックスで02年サイ・ヤング賞に輝いたバリー・ジト投手を育てたことで知られた。背番号「35」はパドレスの永久欠番となっている。
パドレスは「ランディは50年以上、球団の礎となってきた。引退後も球団の貴重なアンバサダーであり、愛される存在だった」と声明を発表し、死を悼んだ。