西武高橋光成はスプリット契約の可能性高いか 巨人岡本とともにポスティング申請受理 交渉本格化

高橋光成(25年9月撮影)

MLB機構は20日(日本時間21日)、巨人岡本和真内野手(29)と西武高橋光成投手(28)のポスティング申請を受理し、全30球団と交渉が可能になったことを発表した。

いずれも交渉期間は米東部時間21日午前8時(同午後10時)に解禁となり、来年1月4日午後5時(同5日午前7時)までの45日間となる。今オフは、これまでにヤクルト村上宗隆内野手(25)と西武今井達也投手(27)がポスティング申請を済ませており、4選手がメジャー移籍を目指すことになった。

過去数年来、メジャー移籍を希望してきた高橋に対して、メジャー各球団は早い時期から調査を進めてきた。21年から3年連続2桁勝利を挙げた一方、昨季は0勝11敗。一時は評価が下がったものの、今季8勝を挙げ、復活の兆しを見せたことで先発陣の一角、または救援として期待する球団も少なくない。現時点で、大型契約は見込めないとはいえ、メジャー昇格時に切り替わるスプリット契約、インセンティブを含む柔軟性のある契約となる可能性は高い。

数年来、チェックを続けてきたレンジャーズ、先発投手陣の補強を最優先に掲げるパドレス、ジャイアンツなど複数球団が候補に挙げられており、大物投手の動向が決まり次第、交渉は本格化しそうな気配だ。