レッドソックスの救援右腕ギャレット・ウィットロック(29)が22日(日本時間23日)、来年3月のWBCに米国代表として出場することをインスタグラムのストーリーズなどで発表した。レッドソックスの選手がWBC米国代表に加わるのは2013年大会のシェーン・ビクトリーノ以来となる。
ウィットロックは17年ドラフト18巡目でヤンキースに指名されてプロ入り。20年12月のルール5ドラフトでレッドソックスに指名されて移籍し、21年4月4日にメジャーデビューした。5年目の今季はメジャー自己最多の62試合に登板し7勝3敗、1セーブ24ホールド、防御率2・25、91奪三振をマーク。95・8マイル(約154キロ)のシンカーを軸にスライダー、チェンジアップ、スイーパーを駆使しメジャー屈指の奪三振率31・1%を誇る。
来年のWBC米国代表はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が主将に就任し、今季メジャー最多の60本塁打を放ったマリナーズのカル・ローリー捕手、サイ・ヤング賞に輝いたパイレーツのポール・スキーンズ投手、ロイヤルズのボビー・ウィット内野手、カブスのピート・クローアームストロング外野手、ダイヤモンドバックスのコービン・キャロル外野手らそうそうたる顔ぶれが出場表明。スター軍団に強力な戦力がまた1人加わった。