大谷翔平「どれぐらいギリギリを攻められるか」若い選手にアドバイス/一問一答

ドジャース大谷翔平(2025年撮影)

ドジャース大谷翔平投手(31)が二刀流復活のシーズンを振り返り、来春3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ意気込みを語った。25日(日本時間26日)にオンラインでメディアの合同取材に応じ、投手として完全復活に向けての意欲や、2大会連続の出場が決まったWBCについても言及。起用法は未定だが、あらゆる可能性を踏まえて準備する意欲を示した。10月のワールドシリーズでは課題を残した投手・大谷。「リハビリ完了」と位置づけ、さらなる高みを目指す。大谷の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-前回23年WBCとの心境の違いは

前回が初めての出場だったので、どういう感じなのかなっていうのが全然わからなかったですし。今回はある程度スケジュールだったりとか、流れは理解してるので、入りやすさはあるのかなとは思います。

-二刀流として開幕から復帰する直前でリスクもありますが、決断の理由は

自分の気持ちというか、ずっと出たいなと思っていたので。選ばれたいなとも思ってましたし。前回初めて出場して、やっぱり素晴らしい大会でしたし、前回以上に来年のWBCも素晴らしくなるんじゃないかなとは思ってるので。

-娘さんと初めて過ごすオフ、どんなことを楽しんでいるか。ファミリー財団設立の背景は

(財団は)進めてはいたので。あと発表がどういうタイミングというか。個人としてやってきた延長線上で、もう少しいろんなところと連携しながら、いろんなことができるんじゃないかなとは思ってます。(米国の感謝祭は)毎年、いろいろやってることではあるので。娘はいなかったですけど、今年はいるので。毎年楽しみにというか、それなりに過ごしてはいます。

-侍ジャパンの合流時期は

現時点では詳しくはまだ決まってはないですね。起用法含め、合流のスケジュール含めこれからかなと思ってます。

-井端監督とのコミュニケーションは

正式に決まって、電話をしたっていう感じですかね。

-30代で迎えるWBC。若い選手にアドバイスをするとしたらどんな言葉を

健康でプレーするのが一番だと思うので。かと言って、安全にいってたら、伸びるものも伸びなかったりすると思うので、どれぐらいギリギリを攻められるかっていうのが大事なのかなとは思います。

-ポストシーズン中に打撃の調子が悪かった時に、二刀流の影響を繰り返し指摘されたが

そもそもメディアの人にマイナスなことを言われても、あまり気にならないと言いますか(笑い)。聞き流すではないですけど、自分が理解してればいいとは思うので。すごく反発したくなるなぁっていうのもないですし、すごく賛同したくなるなぁっていう気持ちにもならないので。深いところで何が必要なのかとか、何が足りてないのかっていう理解は自分の中でできてればいいのかなっていうのが根底にはあるので。

-日本の今のプロ野球は。阪神の佐藤輝明選手や若い選手、今まで接してたことのない選手をどれぐらい知ってる

全く、それはわからないですね。わからないというか、あんまり見ないように。中継とか映像っていうのはあんまり見ないようにはしてるので。全く誰が活躍してるとかっていうのは正直わからないですね。

-そういった意味では一緒にやる楽しみも

そうですね。今活躍してるのはどういうレベルの選手なのかなぁっていうのを、自分の想像とどういう風に違うのかなっていうのは楽しみではあります。

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