ドジャース大谷翔平投手の投球フォームを模した黄金像が26日、日本橋三越で1日まで開催中の「大黄金展」で披露された。
高さ170センチある等身大の大谷像は10センチ四方の金箔(きんぱく)1450枚が使われ、販売価格は税込みで5500万円。
「黄金のピッチャー大谷翔平」と名付けられた作品は、株式会社SGCが、大谷から公認を受けて約2年かけて作製した。同社の土屋豊会長は「日本の伝統工芸で外国では作れない。静電気も風もだめですから」と高い技術力が反映された逸品だと説明した。
5500万円が出せない人には、少し安い商品も展示されている。10分の1サイズの純金製(24金)投手モデルと打者モデルは、それぞれ1540万円。2体合計で3080万円で販売されている。2体で280グラムの金が使用されている。
また、1540万円が出せない人には、20分の1サイズで1体495万円、2体で990万円のセットも用意された。こちらは2体で80グラムの金が使用されている。
ここ数年、金価格は高騰を続けている。会場となった三越の担当者は「警備は厳重にしております」と警備員を常駐させていると説明した。【斎藤直樹】