ブルージェイズが、パドレスからFAになった先発右腕ディラン・シース(29)と7年総額2億1000万ドル(約326億円)で合意したと26日(日本時間27日)、米紙ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者が伝えた。
シースは19年にホワイトソックスでデビューし、24年の開幕前にパドレスに移籍。昨季はチーム最多となる14勝(11敗)を挙げ、防御率3・47を記録。7月25日のナショナルズ戦では球団2人目となるノーヒットノーランを達成した。今季は8勝12敗、防御率4・55。メジャーで唯一、ここ5年連続で200奪三振を記録している。
シースは今オフの移籍市場でFA投手の目玉の1人とされ、MLB公式サイトもFA先発投手で2位に格付けしていた。シースの契約が早期に決まったことで、アストロズFAの左腕フラムバー・バルデス(32)やフィリーズFAの左腕ランヘル・スアレス(30)、西武からポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)の契約交渉も加速しそうだ。