レッドソックス、岡本和真に興味と米報道 吉田正尚ら左打者多く、チームの理想に合致

岡本和真(25年11月撮影)

レッドソックスが、巨人からポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す岡本和真内野手(29)の獲得に興味を示していると27日、米紙ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者が伝えた。岡本とレ軍からFAとなった三塁手ブレグマン、ナ・リーグ本塁打王のDHシュワバー(フィリーズ)、捕手リアルミュート(同)、一塁手アロンソ(メッツ)の5人から1人もしくは2人との契約を検討しているという。

今季途中に獲得したブレグマンがFAとなった。5月に左膝手術を受けた一塁手カサスが来季は復帰予定だが、今季は打率1割8分2厘と不振だったこともあり、一塁手と三塁手の補強を目指す。ブレスロー編成本部長は今月、主軸打者と先発投手の補強を明言していた。主力野手には吉田正尚ら左打者が多く、右打者の岡本はチームの理想的構成に合致する。

岡本は今季、打率3割2分7厘、15本塁打、49打点だった。故障で出場試合数は69と少なかったが、メジャーで重視されるOPS(出塁率+長打率)は1・014と自己最高を更新した。交渉期限は来年1月4日の米東部時間午後5時(日本時間5日午前7時)まで。12月に交渉のため渡米するとみられる。