大谷翔平のWBC出場表明でドジャースの2人の侍候補はどうなる? 米メディアが可能性を論じる

左から山本由伸、大谷翔平、佐々木朗希(2025年10月撮影)

大谷翔平投手(31)が来年3月のWBC出場を表明したドジャースだが、山本由伸投手(27)と佐々木朗希投手(24)の侍ジャパン入りはどうなるのか。ロサンゼルス・タイムズ紙のジャック・ハリス記者が24日付の記事で現状を伝え、スポーツ・イラストレイテッド電子版のジェーソン・フレイ記者も27日付の記事で見通しについて論じている。

ハリス記者は「ドジャースは、ササキが今季、60日間の負傷者リスト(IL)に長期間入っていたことを理由に、WBCに出場することを阻止することができる。ただし球団は、どうするかまだ明らかにしていない」とし「ヤマモトに関しては、阻止はできない。だが今季のポストシーズンで負担が大きかったことを理由に、大会での起用をより慎重にするよう求める可能性がある」と指摘した。

フレイ記者は「2連覇までの長い戦いによる消耗と疲労蓄積は深刻。高齢チームであるため、オフの間は休養とリカバリーに当てることが重要」とし「ヤマモトにはWBCを欠場してほしいというのが球団の本音。ポストシーズンで最も重要な投手だっただけでなく、レギュラーシーズンで誰よりもイニングを投げている」と指摘した。