山本由伸を球団レジェンドOBハーシュハイザー氏が称賛「ヨシの貢献を見て、たたえなければと」

11月1日、ワールドシリーズ第7戦 ブルージェイズ対ドジャース 世界一を決め、捕手スミスに抱えられるドジャース山本(撮影・菅敏)

ドジャースのレジェンドOBオーレル・ハーシュハイザー氏(67)が、ワールドシリーズMVPに輝いた山本由伸投手(27)に自身のユニホームにサインを入れてプレゼントしたことを明かした。

専門メディア「ドジャースネーション」が29日(日本時間30日)までに同氏のインタビューを公式サイトに投稿。その中で同氏は、ワールドシリーズ中に山本のユニホームを着て応援したことに言及した。その理由を問われると、自身が1988年のワールドシリーズで超人的働きをした経験と重なったためと説明。その年にハーシュハイザー氏はメッツとのリーグ優勝決定シリーズで先発3試合を含む4試合に登板した後、アスレチックスとのワールドシリーズでは2試合に登板し2勝、防御率1・00でチームのワールドシリーズ制覇しMVPに輝いた。

同氏は「ヨシの貢献を見て、たたえなければと思った。私はオオタニのようにプレーオフで1試合3本塁打を打ったことはないし、フレディ・フリーマンのようにサヨナラ満塁弾を放ったことも、ロハスやスミスやマンシーのように流れを変える一発を放ったこともない。だが彼と同じような状況で投げたことがあるし、それについて満足感がある」と話し「ヤマモトのユニホームを着ることは、非常に名誉なこと。そして私のユニホームにサインを入れ、ワールドシリーズMVPからもう1人のMVPに贈った」と明かした。