シュワバーの争奪戦活発化「ウインターミーティング終了までに決まらなければ驚き」

カイル・シュワバー(2025年7月撮影)

フィリーズからFAとなった今季ナ・リーグ本塁打王の指名打者カイル・シュワバー(32)の争奪戦が活発になっていると、MLB公式サイトが1日(日本時間2日)伝えた。

シュワバーは今季、ドジャース大谷翔平投手(31)とデッドヒートの本塁打王争いを繰り広げ、56本で大谷に1本差をつけ3年ぶり2度目の本塁打王に輝き、132打点で2冠を達成。MLB公式サイトの今オフFAランキングでは3位にランクされている。

まずシュワバーが今季まで4年間所属したフィリーズは、再契約を今オフの最重要事項としているが、交渉は今のところ進展していないという。他球団で獲得に興味を示しているのが同地区ライバルのメッツ、レッドソックス、オリオールズ、さらにシュワバーの故郷に近い球団レッズも加わっている。

メッツはFAとなっているピート・アロンソ内野手(30)と再契約する可能性もあり、そうなればシュワバーからは撤退となるが、ESPNのジェフ・パッサン記者によると「争奪戦に加わっている」という。レッドソックスに関しては、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が「かなり積極的に獲得に動いている」としている。

記事は「シュワバーの争奪戦は比較的早く決着する可能性がある。パッサン記者は、ウインターミーティング(今月8~11日)終了までに決まらなければ驚きだとみている」と伝えた。