オリオールズ時代の21年に「30-30」を達成したセドリク・ムリンス外野手(31)が、レイズと1年契約で合意したと3日(日本時間4日)、MLB公式サイトなどが伝えた。米メディア「アスレチック」のケン・ローゼンタール記者によると、年俸は700万ドル(約10億9000万円)だという。
ムリンスは18年にオリールズでデビューし、21年から正中堅手に定着。この年は打率2割9分1厘、自己最多30本塁打、59打点、30盗塁、OPS.878をマークし、球団史上初の「30本塁打、30盗塁」を達成した。オールスターに初選出され、シルバースラッガー賞も受賞した。
22年以降は打率が低下するも、毎年2桁本塁打を記録。今季は7月のトレード期限でプロスペクト3人との交換でメッツに移籍した。今シーズンは2チームで計133試合に出場し打率2割1分6厘、17本塁打、59打点、OPS.690。
23年WBCでは米国代表として出場し、決勝の日本戦では「8番中堅」で先発するも4打数無安打に終わった。