前エンゼルス監督のワシントン氏がジャイアンツのコーチ就任へ 6月に健康上の理由で休養後退任

エンゼルスのロン・ワシントン前監督(2024年6月撮影)

今季途中までエンゼルスの監督を務めたロン・ワシントン氏(73)が、ジャイアンツで内野コーチに就任することで合意した。ジャイアンツのザック・ミナシアンGMが4日(日本時間5日)、地元ラジオ局の番組に出演し明らかにしと、MLB公式サイトが伝えた。

ワシントン氏は2007年から7年半、レンジャーズを指揮し、24年からエンゼルス監督に就任。今年6月に健康上の理由で休養し、シーズン終了後に退任が発表された。コーチとしてはアスレチックス、ブレーブスに所属し、内野守備の名指導者として知られた。

ジャイアンツでは今オフ、プロ経験はないが大学野球で実績を上げた異色の新監督トニー・ビテロ氏(47)が就任。コーチ、監督として経験豊富なワシントン氏は、補佐役として期待される。MLB公式サイトによると、ビテロ新監督も、コーチ陣の選定に当たり、ワシントン氏を加えることを希望したという。